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ケロッグ マイシリアルファクトリー

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ケロッグ マイシリアルファクトリー

■概要
 ケロッグ社と蔦屋書店のコラボレーション企画「CEREAL FOR ALL」プロジェクトの⼀環で、
 「からだに嬉しいシリアル」を楽しく体験できるワークショップ型イベント。
 参加者はシリアル、ナッツ、ドライフルーツを選び、オリジナルシリアルを作成する。
■開催期間
 2018年2⽉〜5⽉。毎⽉以下拠点にて、⼟⽇⼆⽇間を利⽤して開催
■会場
 湘南T-SITE / 柏の葉T-SITE / ⼆⼦⽟川蔦屋家電 / 梅⽥蔦屋書店
■来場者数
 各会場約500名、合計約2,000名が体験

イベント担当者の声

木村 正人様(日本ケロッグ合同会社 マーケティング担当)
日本ケロッグ55周年を記念したイベントでもありましたが、シリアルを食べたことのある方、ない方、すべての人にとって間違いなく「シリアルっていいな」と感じていただける満足度の高いイベントとなり、本当に感謝しています。家族づれのお父さんには「昔、たべてた!」と懐かしがられ、その子どもには「シリアルって美味しいね!」と嬉しがられ、ケロッグ的にも「お久しぶりです」と「はじめまして」が混在するまさに55周年を象徴するエポックメイクングなイベントでした。
ブランディングの観点からも、シリアルのライフスタイル提案という次の50年への新しいステップを示すことができ、本当に様々な可能性を見出すことができた、唯一無二のイベントであったと評価しています。

制作担当者の声

写真をイメージしたイラスト

写真をイメージしたイラスト

立面図でブース寸法を確認・調整

立面図でブース寸法を確認・調整

柳生 佳孝(cocon制作担当)
はじめにケロッグの木村さんからお話をいただいた時から、上質で楽しそうなイベントだな、という印象がありました。
PRしたい商品の特徴が、自然由来の食物繊維ということで、なるべく自然の素材でブースを仕上げたいなと思いました。
課題としては、関東近郊数か所での実施が予定されていて、組立・解体・移動を何度も繰り返すので、ブースのタフさが重視されていることでした。
そこで、組立工程はかかるのですが、鉄骨の骨組みに木材のパネルを装着して仕上げるブース造作としました。
しっかりとしていて、自然の風合いもある、とてもいいブースが出来たと自負しています。
また、実施の際には、来場されたお客様に対して、シリアルやナッツ、ドライフルーツの効能が伝わりやすいよう、説明文を作成・設置したり、スタッフからも口頭で丁寧に説明し、商品の訴求を心掛けました。
いずれの実施会場でも、老若男女問わず、お客様は大盛況で、とても楽しんでいただけたように思います。

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